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スペシャルインタビュー 池上明先生2019.10.23

スペシャルインタビュー

スペシャルインタビュー

妊産婦を取り巻く現状
妊娠ビタミン「葉酸」の役割

自然な食べ物から栄養を摂ることの大切さを知ってほしい。
妊娠を意識する前から普段の食事の意識を高め、
備えることが重要であると考えます。

池川クリニック 院長
池川 明

1954年東京都生まれ。
帝京大学医学部卒。大学院修了。医学博士。

1989年横浜市に産婦人科の池川クリニックを開設。
平成元年から平成28年までの28年間で約2700件の出産を扱い現在に至る。
現在は出産の取り扱いは行っていない。
2001年9月、全国の保険医で構成する保団連医療研究集会で『胎内記憶』について発表し、
それが新聞で紹介され話題となる。現在、胎内記憶を世界に広める活動をしている。

池川クリニック 院長 池川 明

妊産婦を取り巻く現状

2017年は約94万人の赤ちゃんが国内で誕生していますが、時代の変化に伴い、晩婚化が進み、
40歳を超えてから出産される方が全体の約5%を占めるようになりました。
不妊治療の技術革新で、50歳を超えても妊娠・出産に至った芸能人も話題になったりしています。

しかし、並行して未熟児の出生率が上がってきていることをご存知でしょうか。
現代の医療では約400gの赤ちゃんを救うことができると言われていますが、どうしても専門の医療機関での対応が多くなり、
産科や助産院の普通分娩では対応できないことが問題視されているのです。

産科の立場でお話しすると、なるだけ若いうちに赤ちゃんを授かることの大切さや
健康な赤ちゃんを育むための食育を教育の一環に盛り込む必要性を感じます。
妊娠=胎内で赤ちゃんを育てる=3,000g以上で出産まで考えることが大切です。

妊娠ビタミン「葉酸」の役割

妊活及び妊娠初期には赤ちゃんの健全な成長のため、特に「葉酸」は非常に重要です。
厚生労働省も妊産婦に「栄養補助食品から1日400μg以上の葉酸を摂る」ことを推奨しています。
しかしWHOは「1日400μg以上の葉酸を食品で摂る」※1ことを推奨していて、若干の相違が見受けられます。
※1.栄養及び健康強調表示の使用に関するガイドライン(CAC/GL23-1997)

葉酸代謝効率の悪い方が潜在的に存在

妊活及び妊娠にとって非常に大事な「葉酸」ですが、日本人の約16%が葉酸代謝効率が極端に悪い遺伝子型です。
簡単に言うと体内で葉酸をうまく使えない体質であるということであり、妊娠においても健康を維持する上でも問題になる可能性があるのです。

実際、妊活に臨んでいる方でも自身の葉酸代謝効率について調べる機会がありません。
日本人の潜在的な栄養課題は、未だ表面化していませんが、最新の栄養学を修めた有識者からは既に警鐘が鳴らされています。

池川クリニック 院長 池川 明

食べ物の葉酸/人工葉酸の違い

皆さんは、「葉酸に種類がある」ことをご存知でしょうか。
実は医師や管理栄養士でさえも知らない方がたくさんおられます。
大きく分けると食べ物の葉酸「Folate」と人工葉酸(Folic Acid)とに分けられます。
日本国内でサプリメントや食品に添加してよい葉酸は、「Folic Acid」と決められています。

海外ではFolic Acidの他にメチルフォレート、メタフォリン、天然型葉酸、活性型葉酸などと呼ばれる5-メチルテトラヒドロ葉酸(5-MTHF)が販売されています。国内で推奨されている「Folic Acid」は天然には存在しない葉酸で生体内の吸収に特化していますが、メチル基は付いていません。しかも、過剰摂取により未代謝のまま血中に存在し、健康への悪影響が懸念されるため1㎎/日の摂取基準が設けられています。逆に食べ物の葉酸「Folate」は、生体内の吸収が約50%と言われています。

加えて、食べ物の葉酸「Folate」は消化吸収を経て血中から細胞に受け渡される時には5-メチルテトラヒドロ葉酸(5-MTHF)と言う葉酸代謝効率の悪い方でも活用しやすいメチル基が付いた葉酸の形になっていることが知られています。故にWHOは「1日400μg以上の葉酸を食品で摂る」ことを推奨していると思われます。

注目されるクロレラの葉酸

葉酸の含有量が多い食品として、「からし菜・みずかけ菜・なば菜・ホウレン草」等が知られていますが、葉酸は水溶性のため調理の過程で茹でるとせっかくの葉酸が溶け出てしまいます。つまり生で食べるか、茹で汁も食べることが前提になりますので意外と普段の食事で葉酸を摂取するのは難しいのです。

そこで、私が注目しているのがクロレラです。
クロレラは緑藻類と言われる自然な食べ物であり、100gあたりの葉酸の含有量は、ホウレン草の7~8倍と多く、メーカーは選ばないといけませんが、生鮮食品よりも安全性が担保されている製品もあるため妊婦さんにも安心。さらに、クロレラの中には、葉酸との関係性が大切なビタミンB群、特にB12を豊富に含んでいるのも魅力です。

妊産婦に関する情報に限らず、インターネットでの検索はあらゆる情報が氾濫していて、何が正しく何が誤りなのか整合性がとれません。
だからこそ、「妊活=胎児の成長=出産」まで考える上で自然な食べ物から栄養を摂ることの大切さを知ってほしいのです。特に妊娠を意識する前から普段の食事の意識を高め、備えることが重要であると考えます。

池川クリニック 院長 池川 明

これからママになる方に、
妊娠中のプレママに、授乳中のママに。

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