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食とその栄養から考える健康生活 ~Vol.1 たんぱく質~

【答えは、たんぱく質】

ごはんに野菜、お味噌汁にお漬物。体に良いものをバランスよく…。
でもちょっと待ってください。野菜中心のこの献立には足りないものがあります。このような食事が毎日続くと低栄養になり、さまざまな体の不調が引き起こされてしまうのです。
10~20代の女性のダイエット、中高年のメタボ、そしてシニア世代の食欲低下などによる栄養不足。実は今、自分では栄養が摂れていると思っていても、偏りや不足がある食事が問題になっています。そこで見直すべきは、健康な体づくりの基本となる〝食〟。そう考える私たちは、食とその栄養から考える健康生活として、みなさまに毎日の食生活にお役立ていただける情報を新たに発信してまいります。

栄養素の第一人者、たんぱく質
成長を促す、体を動かす、考える、記憶する、栄養や酸素を運ぶ、免疫力を高める、味や匂いを感じる、心身の調子を整える…さまざまな働きで私たちの生命を守っているのが「たんぱく質」です。私たちの体のおよそ14~19%がたんぱく質で構成され、その種類は約10万個あるといわれています。つまり生命の基本物質。英語ではプロテインと呼ばれますが、これはギリシャ語で第一人者という意味だとか。たんぱく質はまさに、栄養素の第一人者なのです。

毎日、手のひらサイズのたんぱく質を!
たんぱく質が足りないと筋力が衰え、免疫力が低下するなど体のあちこちの機能が低下し、骨折や病気を引き起こしやすくなります。食の細い高齢者、ダイエットでの食事制限や偏った食生活の人、過度の運動やストレスなどで心身を消耗している人は特に要注意です。
1日の食事でのたんぱく質摂取量の目安は、体重1㎏あたり約1g。肉、魚、卵、豆腐などの大豆製品、チーズといった乳製品などを含め、毎日手のひらくらいの量を食べる習慣をつけましょう。

多様な食材の多彩な献立が摂取のコツ
種類も多く、働きも多様なたんぱく質は、肉類や魚介類、卵類、大豆製品、乳製品などに含まれますが、それぞれの体内での働きは異なります。たんぱく質の量が多いからといって肉類など動物性のものばかり摂ると、脂質が多くなりすぎてしまいます。ですから肉、魚、卵、乳製品、大豆製品などをバランス良く食べ、さらにそのたんぱく質の働きを促す野菜や穀物などを組み合わせて食べること、それが上手な摂取のコツなのです。

サイドメニューが入ります。

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