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ストレス解消に!リラックス効果のあるドリンクとリラックスタイムの過ごし方~後編~

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現代社会においては、自分に合ったリラックスタイムを持ち、上手くストレスと付き合っていくことが大切です。
前編ではリラックス効果が期待できる食材とおすすめドリンクをご紹介しました。後編ではリラックス効果を高めるための過ごし方をご紹介します。

【ライタープロフィール】
精神保健福祉士の資格を活かし、こころの病気がある方やそのご家族、さまざまな悩みを抱える方の相談や支援を行っています。「心と体はつながっている!自分の体を大切に」をモットーに、心と体の健康を維持するためのちょっとしたコツをお伝えしています。

リラックス効果を高める方法

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〇夕方に軽い運動を行う
体温がもっとも高くなる夕方に、ストレッチやウォーキングなど少し汗ばむくらいの軽い運動を行うと、血流がよくなり睡眠の質が上がります。また運動による深い呼吸は副交感神経を優位にさせるため、よりリラックス効果が高まります。

〇ナイトルーティンを決める
夜はその日のさまざまな出来事を思い出すなど、疲れやストレスが溜まりやすい時間帯でもあります。そんな時間をリラックスタイムに変えるおすすめの方法は、ナイトルーティンを決めることです。
お風呂は21時に入る、23時になったら照明を暗くするなど夜の行動が習慣化されると、脳が睡眠に向けて状態を整えられるようになり、気持ちのオン・オフがつけやすくなります。

〇香りのある生活を楽しむ
芳香成分は自律神経やホルモンバランスを司る視床下部に直接働きかけるため、自律神経が整います。すると副交感神経が優位になり、心身ともにリラックスした状態になります。自分の好きなアロマやお香などで香りのある生活を楽しみましょう。

質のよい睡眠をとるための注意点

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睡眠には1日の疲れやストレスを軽減する作用があります。その一方で、ストレスが原因で睡眠の質が低下することも。
睡眠の質を高めるために、就寝前に以下のようなことを行っていないかチェックしてみましょう。

〇就寝前のカフェイン・アルコールの摂取
カフェインやアルコールには交感神経を優位にし脳を覚醒させる作用があるため、寝つきが悪くなったり夜中に何度も目が覚めたりと睡眠にさまざまな影響を与えます。
夜、アルコールやカフェインを飲む場合は、就寝の4時間前までにしましょう。寝る前に何か飲みたいと感じたときは、水やハーブティー、前編でご紹介したリラックスドリンクがおすすめです。

〇寝る直前の明るい照明やスマートフォンの使用
夜眠くなるのはメラトニンというホルモンが分泌されるためです。メラトニンの分泌と光には深い関係があり、メラトニンの分泌量は日が落ちる夜に増加します。しかし、明るい照明の部屋に長時間いたり、寝る直前までスマートフォンを使用したりすると、メラトニンの分泌量が抑制され入眠がスムーズにできなくなってしまいます。
夜はオレンジ色などの暖色系の照明を使用し、寝る1時間前からはスマートフォンやパソコンの使用はなるべく控え、使用する場合は画面の明るさを抑えるなどしましょう。

夕方からの過ごし方を見直してみましょう!

日常生活にはストレス要因があふれていますが、夕方からの過ごし方を少し変えるだけで心と体がリラックスした状態へと導かれます。
リラックス効果のある食材とリラックスできる環境を整えて、心穏やかな毎日を送りましょう!

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