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腸内環境を整えるメリットとは?乳酸菌の効果を上げるには○○が重要!~後編~

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腸活に取り組んでいる方も多いと思いますが、腸内環境を整えることでどのようなメリットがあるかご存じでしょうか?前編では腸内環境を高めるためには善玉菌である乳酸菌だけではなく、そのエサになる「プレバイオティクス」を一緒にとることの重要性をご紹介しました。

後編では腸内環境の改善で期待できることと腸内環境を悪化させるNG習慣についてご紹介します。

【ライタープロフィール】
精神保健福祉士の資格を活かし、こころの病気のある方やそのご家族、さまざまな悩みを抱える方の相談や支援を行っています。「心と体はつながっている!自分の体を大切に」をモットーに、心と体の健康を維持するためのちょっとしたコツをお伝えしています。

腸内環境の改善で期待できる効果とは?

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腸内環境を改善することで、女性にうれしい3つの効果が期待できます。

1.下痢・便秘の改善
便秘と下痢は相反する症状ですが、どちらも腸内環境の悪化が原因の一つと考えられています。腸内環境が整うと腸の働きがよくなることから、便秘や下痢の症状を改善する効果が期待できます。便通が改善されることで体に必要な栄養素を吸収できるようになったり、血流や代謝が改善されるようになります。その結果、むくみ解消や肌の調子がよくなるなどの効果が期待できます。

2.免疫力が上がる
人の免疫細胞の約70%は腸に存在しています。免疫力が低下すると風邪を引きやすくなったりアレルギー症状が悪化したり、ときには生死にかかわるような病気を発症することもあります。腸内の免疫細胞は良質な善玉菌によって活性化されるため、腸内環境が整い免疫力が上がることで、年齢を重ねても健康を維持しやすくなります。

3.ダイエット
腸内には酸の一種である短鎖脂肪酸が存在します。短鎖脂肪酸は痩せやすい体質の人の腸内に多く存在し、太りやすい人の腸内には少ない傾向があります。この短鎖脂肪酸の原料となるのが乳酸菌やビフィズス菌、酪酸菌などの善玉菌です。善玉菌が優位になるように腸内環境を整えることで、痩せやすい体質になることが期待できます。

腸内環境を悪化させるNG習慣

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腸内環境を整えるためには、ヨーグルトなどの発酵食品や食物繊維をとることが大切ですが、それだけでは腸内環境を整えることはむずかしいかもしれません。食生活と同時に腸内環境を悪化させるNG習慣を避けることも大切です。

・睡眠不足
・ストレス
・運動不足

この3つのNG習慣は、腸内環境と深いかかわりをもつ自律神経の乱れの原因となります。
自律神経には交感神経と副交感神経の2つがあり、副交感神経が優位になると腸の働きが活発になりますが、これらのNG習慣は交感神経を優位にするため、腸の不調を引き起こし腸内環境が悪化してしまう恐れがあります。NG習慣に心当たりのある方は、生活習慣を見直してみましょう。


腸内環境を整えるためには乳酸菌などの善玉菌や食物繊維を積極的にとり、NG習慣を改善することが大切です。
年齢を重ねるとこれまで感じることがなかった体の変化や不調を感じることも少なくありません。自分の体の声にしっかりと耳を傾けながら、健康的な毎日のためにいまできることから始めてみましょう!

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