bg
bg
bg
bg
bg
bg
bg

コラム

column

コラム一覧

糖質制限ダイエットは効果あり?夏までに理想のスタイルに近づく方法とは

イメージ

ダイエットに興味がある方ならば、「糖質制限ダイエット」という言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか。
この記事では糖質制限ダイエットの効果効能や、理想のスタイルに近づくために糖質制限ダイエットが適しているのかどうかをご紹介していきます。

また、自分にあったダイエット方法がわからず、一度は減量できたものの、リバウンドをしてしまった経験の方もいるのではないでしょうか。
そんなダイエット経験をお持ちの方に、今回は誰でも無理なくできる、リバウンドしにくいダイエット方法もご紹介していきます。

【ライタープロフィール】

ヨガが大好きなベジタリアン。ヨガを通じて食生活を見直すようになってから、太りにくい体質になり、体の調子がよくなりました。

3大栄養素の役割

イメージ

ダイエットというと、食事の量を減らしたり、脂肪になるような食べ物を避けることを考える方もいらっしゃるでしょう。ですが、バランスの悪い食事をすることは健康上好ましくありません。

そこでおすすめなのが、糖質制限ダイエット
3大栄養素として挙げられる「糖質」「脂質」「タンパク質」をバランスよく摂取することで、生活習慣病の予防・改善になるともいわれているのです。

指標となる摂取割合は以下の通りです。
タンパク質:13~20%
脂質:20~30%(飽和脂肪酸は7%以下とする)
炭水化物:50~65%

まず、タンパク質は「肉・魚・大豆・大豆製品・卵」などに含まれており、主に筋肉や臓器、血液をつくります。

脂質は「なたね油・ごま油」の液体の油や「バター・ラード」などの固体の脂のことを指し、ホルモンや細胞膜を構成したり、臓器を保護する役割があります。

炭水化物は「米・麺類・芋・果物・菓子類・砂糖」などに多く含まれており、ブドウ糖に分解されてエネルギー源となります。

糖質制限や脂質制限はダイエットに効果あり?

イメージ

それでは実際に糖質制限・脂質制限はダイエットに効果があるのかという点に着目して説明していきます。

まず、糖質である炭水化物を摂取しすぎると、脂肪として体に蓄積されてしまいます。脂質も多く摂りすぎると生活習慣病になったり、カロリーオーバーになりやすいので注意が必要です。このような理由から、糖質と脂質を制限するダイエットが注目されているのです。

糖質は、1日に250〜300g摂取すると良いといわれていますが、糖質制限中は半分以下、すなわち125〜150gの量を目安にします。
脂質に関しては、1日に50〜80g摂取を基本とし、脂質制限中は糖質制限と同じく半分以下に抑えます。

糖質制限・脂質制限の最大のメリットは、摂取カロリーを抑えて効率よく体重を落とせる点です。一方デメリットは、ストレスを感じたり、ホルモンバランスが崩れるなど健康面での不調が引き起こされる可能性があることです。

ダイエットはPFCバランスが重要

イメージ

無理をしすぎるダイエット方法だと、長期的に続かずリバウンドしてしまう可能性もあります。
そこで、ここからは今までダイエットで挫折してきた方でも簡単にできるダイエット法についてお伝えしていきます。

ダイエットをする際、極端に食事量を減らしたり、脂質を摂らないようにして体重を減らすやり方はおすすめできません。そのようなダイエット方法は、筋肉量と代謝が落ち、リバウンドしてしまう確率が非常に高くなってしまうからです。

そこで意識するべきポイントは「PFCバランス」です。

Pタンパク質(筋肉や血液をつくる役割)
F脂質(臓器を保護する役割)
C炭水化物(エネルギーをつくる役割)

PFCバランスを意識した食事をすることで、筋肉量や代謝を維持しつつ健康的に痩せることができます。

太りにくい生活習慣

イメージ

PFCバランスを意識することで、無理な食事制限をする必要がなくなり、1日3食を食べても太りにくい体質に変えていくことが可能です。
人間は、1日の摂取カロリーをオーバーすると太ってしまうので、ご自身の消費カロリーを知っておくことが重要です。

体重60kg・体脂肪率25%の女性を例に摂取カロリーを見てみましょう。
この場合、基礎代謝は1,342kcalで、1日の消費カロリーは1,610kcalです。(詳しい計算方法はこちら
つまり、1,610kcalを超えないように食事を摂取すれば、太りにくい体になっていくのです。

まずは糖質を控えめにして、野菜を多めに食べることで少しずつ摂取カロリーを抑えていく方法がおすすめです。

食生活と合わせて行うといい生活習慣について

イメージ

ダイエットに挑戦するのならば、同時に生活習慣も見直していくのがおすすめです。

特に、早寝早起きは痩せ体質になるために必要なホルモンのセトロニンをつくり出すため、体の代謝を高めてくれます。
他にも、朝起きたら軽いヨガやストレッチを行うだけでも、体の代謝がよくなりダイエット効果が高まります。

今回ご紹介したダイエット方法は、食事を一気に減らす必要も、無理をしてストレスがたまることもないので、今までダイエットが続かなかった方にこそおすすめです。

体に負担をかけず、健康的にリバウンドをしない体づくりを目指していきましょう!

おすすめ商品

一覧に戻る

bg

ショッピングカート

×

カートに商品はありません。

レジに進む

Page Top

サポートシステム

  • ご利用ガイド

    安心してご利用いただくために
    ご注文方法やお支払い方法などをご紹介

    詳しく見る

  • メールで相談する

    ご購入前の商品選びから、
    飲用中の疑問など、お気軽にご相談ください

    お問い合わせ

  • 電話でのお問い合わせ

    今すぐ知りたい方のために。
    通話無料・携帯電話もOKです

    0120-33-3960

    【受付時間】平日9:00~19:00
    (土日祝を除く)

初めての方へ初めての方へ 商品一覧商品一覧 キャンペーンキャンペーン マイページマイページ カートカート

Norton privacy